シンガポールで人生の休暇を謳歌する、ふねさんの日記

シンガポール駐在妻です。がんばります。

あけましておめでとうございます(お正月動画を作りました)

新年あけましておめでとうございます。

一時帰国中で、すっかり投稿が途絶えてしまっていました。

 

みなさんは年末年始いかがお過ごしでしたでしょうか。

 

 

一時帰国(2022年12月24日〜)

今回の一時帰国では、クリスマスイブシンガポールを出発。

ターミナル3から初めての搭乗でしたが、ターミナル1をそのまま持ってきたの?と思うくらいキレイで広い
夜0時近かったと思いますが、お店もほとんど開いてました。

街中よりも巨大なBacha Coffeeの店も。

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シンガポール航空の機内はクリスマス仕様。

 

シンガポールの消費税増税

すでに公言されていましたが、2023年1月1日から消費税(GST)が7%から8%になりました。

さらに2024年には、8%から9%への引き上げが予定されています。
医療費と高齢者への支援に使われるとのこと。

mothership.sg

もともとシンガポールでは大きな買い物の予定はないので、それほど家計へのインパクトは大きくないと思いますが、買い物のときはますます慎重になりそうです。

 

本帰国までのカウントダウン

2023年になり、そろそろ本帰国が見えてきました。残りは約10ヶ月

シンガポールでの生活に慣れてきて、逆に日本で生活しているのが想像できなくなりつつあります。

 

動画編集・YouTube投稿

しばらく演奏会で忙しくておやすみしていた多重録音ですが、短い曲で久しぶりに作成してみました。

 

クリスマスの曲で有名な、もろびとこぞりて
シンガポールで撮ったので、半袖を着ていて違和感がありますね。

youtube.com

 

もう一曲は「♫もういくつ寝ると〜」で始まるお正月曲

こちらは投稿わずか1日にして、500回以上再生されており、驚いています。

なんででしょうか???

youtube.com

 

いつも夫にお願いしてやってもらっていたのですが、初めて動画編集にも挑戦し、なんとか形になりました。

ショート動画くらいのボリュームなら、1日あれば練習・撮影・編集・投稿までできそうです。

iPadLumaFusionというアプリで動画の編集をし、飾りはCanvaを使用しています。

 

今年も変わらず音楽をしつつ、楽しく健康に過ごせたらいいなと思います。

みなさんにとっても良い一年になりますように。

 

 

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シンガポールでも日本のようなお寿司が食べられます。

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日本の温泉は最高。一方シンガポールにはすごい温泉はないけど、変わった温泉(足湯)ならあります。

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写真で楽しむシンガポールのクリスマス

シンガポールでの2回目のクリスマス。

街中がキラキラして、見ていて楽しい季節がやってきました。

 

 

ボタニック・ガーデン|Singapore Botanic Gardens

シンガポール植物園
写真はMRTネイピア駅そばの入り口と、カフェのあるエリア。

 

セントーサコーブ|Sentosa Cove

セントーサ島の東にある、ハーバーエリア。
所属団体にて、クリスマスのミニコンサートも行いました。

 

ジュエル|Jewel(チャンギ空港

巨大な滝クリスマスツリーのコラボはすごいので、ぜひ実物を見ていただきたいです。

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ラッフルズ・ホテル|Raffles Hotel

言わずと知れたシンガポールの格式高いホテル。
ここでのアフタヌーンティーは贅沢の極みです。

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スイソテル・ザ・スタンフォード|Swissotel The Stamford(ホテル)

ラッフルズ・ホテルのそばにあるホテル。
TWG Teaがホテル内にあり、一般の人も来店可能です。

 

高島屋|TAKASHIMAYA

あると便利で日本人には嬉しい、百貨店・高島屋
中央の吹き抜け部分を利用した、上品なクリスマスツリーでした。

 

ビボシティ|Vivo City(ショッピングモール)

ハーバーフロントエリアの巨大ショッピングモール。

 

ハーバーフロントセンター|HarbourFront Centre(ショッピングモール)

ビボシティに隣接したモール。

 

ラッフルズシティ|Raffles City Shopping Centre(ショッピングモール)

ラッフルズ・ホテルの近くにあるモール。シティホール駅直結。

 

イケア|IKEA(家具屋)

日本でもおなじみの家具屋さん。海外の人がこんなに家中飾り付けているかは知りません。

 

タングス|TANGS(雑貨その他)

ショピングモールなどに入っている、なんでも売っている便利なお店。
大きめのクリスマスツリーもここで手に入ります。

 

シンガポールのクリスマス紹介でした。
どこもデコレーションが綺麗で、わくわくしますね。

みなさまも良いクリスマスをお過ごしください。

 

 

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フラワードームクリスマスカラーになっています。お見逃しなく!

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映画「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(Avatar: The Way of Water)」英語音声・中国語字幕で鑑賞

2009年に公開され、3D技術を使った美しい映画として、大きな話題になったアバターAvatar

その二作目となるアバター:ウェイ・オブ・ウォーター(Avatar: The Way of Water)」が、2022年12月15日(シンガポール公開日、日本では12月16日)に公開されました。

 

www.youtube.com

 

 

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター あらすじ

世界歴代興行収入No.1の超大作『アバター』が、巨匠J.キャメロン監督自身の手により、人類史上最高の映画シリーズとして新たな奇跡を巻き起こす。それは、「観る」の先にある“超現実”映像体験──神秘の星パンドラの一員となった元海兵隊員のジェイクは、ナヴィの女性ネイティリと家族を築き、子供たちと平和に暮らしていた。再び人類がパンドラに現れるまでは…。神聖な森を追われた一家は、“海の部族”の元へ身を寄せる。だが、この美しい海辺の楽園にも、侵略の手は迫っていた…(引用:20世紀スタジオホームページより)www.20thcenturystudios.jp

 

上映時間は192分。なんと3時間超えの超大作です。

 

Golden Village Vivo City|GVmax Dolby Atmosの映画館内

シンガポールでメジャーな映画館「Golden Village」

14箇所に展開しています。大きめのショッピングモールに入っていることが多く、前後でショッピングも楽しめます。

Google Mapより

Vivo City

チケットの購入方法等はこちら。

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アクセス・Vivo City

ハーバーフロント駅直結のショッピングモール、Vivo Cityの2階にあります。

「Golden Village VivoCity」

1 HarbourFront Walk, #02-30 VivoCity, Singapore 098585

 

GVmax Dolby AtmosVivo City映画館の中にある、200席以上もあるシアターです。

 

平日昼間の鑑賞でしたが、7割ほどは埋まっており、アバター最新作の期待の高さを感じました。

シアターへの入場待ちの列

 

感想(ネタバレなし)

映像美がとにかくすごい!すぐそばに居るような臨場感

これが3D映画の本気かと思える、想像を超えてくる素晴らしさでした。
3D映像であることで、自然な奥行きが感じられ、まるで自分がその中にいるかのような不思議な錯覚に陥ります。

普通の映画では、物語を俯瞰して観るようなものが多いように思いますが、これは全くの別物でした。


特に今回のテーマである「海」のシーンは衝撃的。

主人公ジェイクの子どもたちが、海の種族と触れ合うシーンに結構時間が割かれていますが、いつまででも見ていられるほど。
アバター独特な世界観も相まって、圧倒的な映像美に感動しました。

 

ストーリーは結構激しめ・・・

肝心のストーリーは、なかなか激しいものになっています。

「家族を守るため戦う」という戦闘シーンが物語のメインとなります。
もちろんこちらも3Dで臨場感がより感じられ、ハラハラする展開が続きます。

ここではネタバレをせず、予想以上にむごい戦いだった・・・という感想だけ述べておきます。

 

物語の理解度

これまでにも何度か挑戦している、「英語音声・中国語字幕」での鑑賞でした。

英語音声だけでストーリーをすべて理解できるほどの英語力はなく、体感としては15%くらい聞き取れたかな、というくらいです。

でも今回は数カ所、ローカルの人たちが笑うシーンで一緒に笑えたので、自分の英語力の成長を実感できました。

事前にWikipediaでざっくりしたあらすじだけ読んでいたので、キャラクターの名前と設定がなんとなく頭に入っていたのが助けとなりましたね。
映画が始まって最初の10分程度は、1作目の振り返りと、今作のストーリー紹介でした。
ここで置いていかれると、初期設定がわからず混乱することになりそうです。

 

映像と、話の流れと、わずかに聞き取れた英語で補完し、70%くらいの大筋は掴めたと思います。

 

映画館でしか味わえない映像体験を

映画館で上映している「今」しか、アバターの3D映像を楽しめません。

これまで経験したことのないような驚きと感動を味わえること間違いなしです。

みなさんもぜひ、映画館に足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

 

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アバターの神秘的な世界観と、クラウドフォレストの熱帯高地の雰囲気は、驚くほどぴったり。

 

フラワードームクリスマスカラーに。

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クラフトビールと夜景を楽しむLeVeL33 @マリーナ・ベイ・サンズ

夜のマリーナベイサンズを高層階から楽しむ、クラフトビールのルーフトップバー&レストラン「LeVeL33(レベル33)」

記念日や、旅行中の贅沢な食事にぴったりの、とっておきの場所です。

 

世界で最も標高の高いクラフトビール醸造とされており、ビールも料理も絶品。

そして何と言っても、マリーナ・ベイ・サンズ・ホテル、シンガポール・フライヤー金融街といった絶景を見ることができるのが、人気の理由です。

LeVeL33からの景色

 

 

LeVeL33(レベル33)

マリーナ・ベイ・サンズ・ホテルから徒歩10~15分。

マリーナエリアをまるごと楽しめる美しい夜景を見に、多くの人が訪れます。

 

アクセス

ダウンタウンから徒歩2分。マリーナ・ベイ・サンズ・ホテルからは歩いて10~15分ほどの場所にあります。

「LeVeL33」

8 Marina Blvd, #33 - 01, Singapore 018981 

営業時間:[毎日]12:00~0:00  ※予約がベター

 

詳しい行き方(写真あり)

LeVeL33は屋外に看板が出ておらず、少し分かりづらい入り口となっています。

 


(地上から)「Marina Bay Financial Centre Tower1」の建物内にありますので、ここを目指して歩いてください。

(メトロから)ベイフロント駅から「Marina Bay Link Mall」というショッピングモール経由で行く場合も、「Marina Bay Financial Centre Tower1(MBFC Tower1)」という案内に沿ってたどり着くことができます。

②、③
写真の通り、広場を奥に入って右手が入り口です。

 

LeVeL33はその名の通り「33階」の高層階にあるレストラン。

「Marina Bay Financial Centre Tower1」は、一見オフィスビルのように見えますが、ここから専用エレベーターでレストランへ行くことができます。 

中に入ると大きな醸造タンクがお出迎え。

 

予約時の注意

LeVeL33に行く場合は、予約がベターとなります。

公式ホームページから予約可能で、希望日時間席(テラス or ダイニング)が選べます。

level33.com.sg

LeVeL33ホームページ 予約画面

テラス席は食事しながら景色を楽しめるため、特に人気で予約が取りづらい傾向にあるようです。

またテラス席に限り、予約時にデポジット(S$50≒5000円、S$1=100円換算)が必要、かつ最低料金の設定(S$100++/人)がありますのでご注意ください。

※キャンセルする場合は返金されます(何日前までのキャンセルが可能かは分かりかねますので、ご自身でご確認ください)。

Home - Rooftop Sky Bar & Restaurant Marina Bay

 

ダイニング席を予約した場合でも、夜景を見にテラスへ出ることが可能です。

ここがダイニング席になります。

 

メニュー

メニューは公式ホームページからも確認できます。

実際の紙のメニューでは料理の想像がしにくいので、事前にホームページのメニューもしくはGoogle Map等の写真で目星をつけておくのが良さそうです。

メニューの確認はこちら⇒Dining Room - Rooftop Sky Bar & Restaurant Marina Bay

ドリンクメニューはこちら⇒Beverage Menu - Rooftop Sky Bar & Restaurant Marina Bay

 

クラフトビールのお店というだけあって、お酒の種類は豊富。
特に人気なのが、5種類のクラフトビール飲み比べセットになります。

お酒が飲めない人用にも、オシャレなノンアルコールドリンクが数多く用意されています。

 

オーダーしたもの:クラフトビール飲み比べセット、

Beer Tasting Paddle(クラフトビール飲み比べセット)S$23.9≒2390円、S$1=100円換算)

100mLずつの飲み比べセットになっています。
それぞれ特徴的で、全く異なる味わいを楽しめます。LeVeL33に来たらぜひ頼んでほしいメニューです。

  • 33.1 Blond Lager
  • Wheat Beer
  • India Pale Ale
  • House Porter
  • Stout

それぞれの特徴はこちらからご確認ください⇒Beers - Rooftop Sky Bar & Restaurant Marina Bay

 

LeVeL33 Signature Raw & Chilled Seafood Platter(海鮮盛り合わせ)S$46.0/人≒4600円)

シンガポールではあまり新鮮で美味しい魚介類はめずらしいのですが、フレッシュさを感じました。

 

Freshly Shucked Oysters Served with Blond Lager Mignonette & Lemon(生牡蠣)(1/2ダースS$34.0≒3400円)

 

Truffle & Parmesan Fries(トリュフフライ)S$16.0≒1600円)

 

Westholme Wagyu Rump Cap(ラムチョップ グリル)S$76.0≒7600円)

柔らかくてクセの強くない、美味しいラム肉。

 

Local Seabass Barley & sustainable crab risotto, sea vegetables, gremolata(スズキと大麦のリゾット)S$38.0≒3800円)

これが今回の料理の中で一番美味しかったです。
一緒に行った家族からの評価も高く、上品な味で、スズキとリゾットの組み合わせが絶品でした。

 

夜20時以降になると、ビールの料金が変わります。300mLはS$12.9(≒1290円)、500mLはS$17.9(≒1790円)です。

 

今回は日本から家族が来てくれたので、気合を入れたレストランのつもりで来店しました。

4名(うち2人はソフトドリンク)でお会計はS$400(≒40000円)を少し下回るくらい。

ひとり2万円近くかかるかも・・・と思っていたので、リーズナブルなことに驚きました。
シンガポールはお酒が高いので、もっと飲む人なら相応の値段になるかと思います。

 

LeVeL33からショー(SPECTRA|光と水のシンフォニー)を見るのがおすすめ

ここから見たスペクトラ(マリーナベイサンズの光と水のショー)が圧巻でした。

屋外席もあるので、夜景をがっつり楽しみたい方はテラス席へ。

ダイニング席からでも、いつでも外に出られます
スペースは広くはありませんが、写真を撮ったりするのは大丈夫です。

というのも、ホテルを含めた建物全体がレーザーでショーの一部になっているのですが

、近くで見ると全体像が分かりづらくなっています。

 

上から見るとこの通り。

 

1日2~3回、15分程度のショーとなっています。

[日~木]20:00、21:00、[金、土]20:00、21:00、22:00

開始時間が異なる場合がありますので、詳しくはこちらをご覧ください。

jp.marinabaysands.com

間近でみるとこのようなショーです。

おすすめは以下の流れです。

20:00 ショー(マリーナ・ベイ・サンズで見る)
20:30 LeVeL33に来店(事前に予約しておく)
21:00 テラス席からショー2回目

レストランの予約時間を調整し、その時間にレストランに居るようにすれば、料理・夜景・ショーと余すところなく満喫できるかと思います。

 

マリーナ・ベイ・サンズを一望できるクラフトビールのお店

シンガポールで訪れたレストランの中でも、トップレベルにおすすめのお店です。

 

LeVeL33に来て驚いたのが、料理がとにかく美味しいこと。

以前夜景を見に訪れたルーフトップバー(マリーナ・ベイ・サンズ・ホテル屋上のLAVO)では、正直なところ、料理よりも景色がメインに感じました。

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今回は見事に裏切られ、美味しいビールこだわりの料理を楽しめました。

もちろん夜景も素晴らしかったです。

LAVOの場合はマリーナ・ベイ・サンズ・ホテル内にいるので、マリーナ・ベイ・サンズ・ホテルを見ることが出来ませんが、その点LeVeL33からはまるごと一望できます。

 

LeVeL33はホームページも可愛いので、ぜひ見ていただきたいです。

level33.com.sg

 

大事な記念日に、日本から来た家族のアテンドに、そしてもちろんシンガポール旅行に来た方にも、自信を持っておすすめできます。

ぜひ一度訪れてみてください。

 

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一度は泊まってみたい、マリーナ・ベイ・サンズ

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シンガポールの国際空港、チャンギ空港にあるジュエルがクリスマスバージョンに。

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【シンガポールで投資】2022年11月の投資成績と配当実績(コンドミニアムの家賃値上げが怖い)

シンガポールに来てから投資に興味を持ちました(2021年9月開始)。

毎月、個別株・リート(不動産投資信託)・ETFから気になる銘柄を購入しています。

 

 

2022年11月の配当金

2022年11月は配当金はありませんでした。

10月に続き配当が入ってこないので、先月も何の変わりもない記事になってしまいそうです。

 

2022年の目標|配当金10万円達成!

2022年は1年間で10万円の配当を目指していました。

配当利回り4%程度シンガポールリート(と、配当より成長目的の米国ETF配当利回り1%)を主に購入しています。

 

現在配当金は15万円まで来たので、目標配当金額を(大幅に)超えました。

次のメインの配当月は12月。楽しみです。

 

20万円には届かなさそうですが、投資を始めたばかりの昨年から考えると、凄いですね。
(含み損も大変なことになっていますが、長期投資で利確はしないので気にしません。)

 

ポートフォリオ(2022年11月末時点)

2022年11月の投資銘柄の内訳です。

シンガポールリート6シンガポール個別株2米国ETF19銘柄

 

今月も新しく買った銘柄はありません(6ヶ月連続)。
いまが買い時だと思っているんですが、日本からお金を持ってくるにはまだ円が安いんですよね。

シンガポールドル円の為替はたまにチェックしますが、月に1度、ブログの投資記事を書くときしか株価を見なくなりました。

 

毎月代わり映えしないグラフが続いています。

 

今月は約8.6%のマイナス

マイナスに慣れすぎて先月とあまり変わっていないのかと思っていましたが、意外とそんなことはありませんでした。

 

円安について|11月は円高に向かう

シンガポールドルでの預金は生活費+αくらいで、「生活余剰金」は日本に置いてきたままになっています。

円安になる前は、日本円→シンガポールドルへの換金をして投資にまわしていました。

 

この数ヶ月は変動が激しすぎますね。
一時は106円にもなっていましたが、100円を切ることもありました

(2022年12月13日現在は101.7円/S$と、100円を超えたり超えなかったり。)

Investing.comアプリより(5年チャート)2022年12月5日

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家賃値上げに怯える日々

シンガポールではコロナで建設が遅れている影響で、コンドミニアム(集合住宅)の家賃がものすごい高くなっています。
そして聞くところによると、+20%、+30%など強気の値上げが行われるらしく・・・。
高額すぎて住み続けられず、引っ越したという話も聞いたことがあります。

オーナーさんにも依りますが、うちは2年契約。そしてもうすぐ、更新を控えています。

現在の家賃は月S$5000(≒50万円、S$1=100円換算)。
・・・まずそもそもが高すぎますよね。

さてこれがS$5500になるのか、S$6000になるのか。はたまたもっと高くなるのか。
今は会社負担となっていますが、上限を超えた分は自費となります。

自費なし、引越しなしであと1年乗り切りたいところです。

 

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先月(2022年10月)の資産成績と配当実績

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インフレに加え円安のダブルパンチで、なかなか海外での生活は厳しいです。

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シンガポールの水族館、シー・アクアリウム @セントーサ

シンガポールセントーサ島にある人気スポット、「S.E.A. Aquarium(シー・アクアリウム)」

内水族館で、天気に左右されず楽しめる観光地になっています。

 

 

S.E.A. Aquarium(シー・アクアリウム

USS(ユニバーサル・スタジオ・シンガポール)と並んで有名なセントーサ島の観光スポットです。

 

アクセス

セントーサ・エクスプレスのリゾートワールド駅から徒歩12分。

「S.E.A. Aquarium(シー・アクアリウム)」

8 Sentosa Gateway, Sentosa Island, Singapore 098269

営業時間:[毎日]9:00~17:00

 

入館料

シンガポール居住者 大人 S$38、子供 S$28

観光客       大人 S$41、子供 S$30

www.sentosa.com.sg

 

水族館のホームページからは、大人S$42でクリスマス期間限定のバウチャー付きチケットが購入できます。

 

見どころ

S.E.A. Aquariumホームページより

Park Map of S.E.A. Aquarium

①水中トンネル

頭の上を優雅に通り抜ける魚たち。写真を撮る手が止まりません。

このエリアは12種類ものサメがいることもあり、迫力満点です。

 

②超巨大なビューイングパネル

幅36m、高さ8.3mの超巨大な水槽が、シー・アクアリウムの目玉。

なんとこのアクリルパネルはギネスにも載ったことがあるのだとか。

見渡す限りの水槽の中には、大きさも形も色も様々な魚たち。
思わず見入ってしまうほどの美しさです。

 

できるだけ端から全体を撮ってみたかったのですが、写真に収まりきらないほどのスケールでした。

 

他にも可愛い熱帯魚の水槽や、難破船をイメージした水槽などなど・・・。

おみやげコーナーには超リアルなぬいぐるみが売っていました。

 

まったり過ごしたい休日におすすめの水族館

冷房が効いていて涼しく、暑いシンガポールではオアシスのような観光スポットです。

セントーサ島に行くなら外せない場所ですね。

 

気をつける点としては、館内に休憩スペースがほとんどないこと。
広い水族館ではないので所要時間は1時間30分程度かと思います。

 

イルカやペンギンのショーなどといった催しはなく、純粋にお魚を楽しむ水族館となっています。

癒やしを求めて、訪れてみてはいかがでしょうか。

 

 

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セントーサ島に行くならケーブルカーがおすすめです。

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Singpassの顔認証システムに衝撃を受けた話

先日、機種変更(iPhoneからiPhone)をして、いくつかのアプリにログインし直したときのこと。

シンガポールでデジタルIDとして利用されている、「Singpass(シングパス)」での認証システムがすごくて驚いたのでご紹介します。

 

 

Singpass(シングパス)とは

シンガポール在住の方はご存知でしょうが、Singpass(シングパス)は、いわゆるデジタルIDのこと。

マイナンバーシンガポールでいうところのNRICまたはFIN番号)を含めた個人情報を管理しているアプリです。

この中に、ビザの情報や運転免許証など、いろんな情報が紐づいています。

Singpassホームページより

Singpass - Your Improved Digital ID

 

便利なのが、政府のサービスだけでなく民間が提供しているサービスにも対応していること。

ワクチン証明書も、Trace Togetherというアプリから「Singpassで開く」と、簡単に証明書を手に入れることができました。
また、新しく証券口座を開設したときには、Singpassにログインすれば、基本情報をまるっと埋めてくれたり。

 

所得税の申請や、シンガポールの年金(CPF)の確認、メイドの雇用主となる場合などに、Singpassはますます便利に感じるそうです。

Singpassホームページより

 

機種変更したらパスワードがわからなくなった|アプリログイン

約2年前、シンガポールに来て初めてSingpassの申請をしたときは、こんな流れでした。
Singpassホームページの登録画面で、いくつか個人情報(ID、発給日など)を入力。
それから1週間程度でワンタイムパスワードが郵送され、アプリでログイン。

簡単でしたが、郵送なので登録完了までは時間がかかるイメージです。

ちなみに正式なワクチン証明書のPDFを手に入れるために、Singpassは必要になるので、これまで使っていなかった人もお早めに登録しておくことをおすすめします。


www.singpass.gov.sg

 

 

先日機種変更をしたあと、アプリからはログアウトされており、再度IDとパスワードの入力が必要に。
簡単に新しいスマホでログインできるはずが、すっかりパスワードを忘れてしまっていました・・・。
そこで、パスワードの再発行手続きをすることに。

 

ホームページから、IDとビザの発給日を入力して・・・。
すると「顔認証」の画面が立ち上がりました。

Singpassホームページより

てっきりパスワード再発行も郵送だと思っていたのでびっくり。

顔認証の手続きも至って簡単。
自撮りで証明写真を撮るときのように顔の位置を合わせて、5秒程度待っていると上から下にスキャンされ、すぐに「verify(照合)」の文字が。

新しいパスワードを登録して、アプリで再度ログインすれば終わりです。

ログイン時も、同じ顔認証システムを行いました。

Singpass{api}ホームページより

ビザにも顔写真は登録されているので、それと照合しているようです。

アプリでこういった顔認証システムが使われているなんて、と思わず感動してしまったのですが、すごくないですか?

 

顔認証中は、写真右のように自分の姿は油絵風?で写っていました。

マウントフェーバーのマーライオン

文章だけでは凄さが伝わらないのが残念・・・。

 

とにかく言いたいのは、Singpassが2年前よりも最新の技術で進化を遂げていた、ってことです。

 

想像ですが、スキャンは写真だと上手く行かないんだろうな、とか、悪用目的で誰かの個人番号を入手しても、顔認証できないと使えないんだな、とか・・・。

こういった認証システムは、マイナンバーが悪用されないために、セキュリティ面ですごく考えられているのではと思います。

 

デジタル大国・シンガポール

シンガポールで過ごしていると、日本とは比べ物にならないほどデジタル化が進んでいると感じます。

Singpassひとつ取っても、常に進化しているんだな、という驚き。

シンガポールへのリスペクトが止まりません。

 

最近、日本では暗い話題ばかり聞くので、どうしても比較してしまいます・・・。

言語を考えると住みやすいのは日本なのは間違いないのですが、国の発展希望を感じられるのは、個人的にはシンガポールだと思っています。

コロナ禍の政府の動きも、シンガポールは素晴らしかったですしね。

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日本のマイナンバーも、何もかもまとめてアプリで管理しちゃえば楽なのに。

何も悪いことしてなければ、政府・自治体へ情報筒抜けでも(もちろん漏洩はアウト)いいんじゃない?と考えてしまうのは甘いのでしょうか・・・。

そこは、政府や自治体への信用の問題なんですかね。

身分としては国の下で働く公務員なので、複雑な気持ちです。

 

グチグチと書いてしまいましたが、いずれ日本もデジタル化が進んでいくことを期待しています。

 

 

◆こちらもおすすめ◆

シンガポール人にも日本は大人気。行きたい海外旅行先ランキング1位みたいです。

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日本へ一時帰国を考えている方へ。いまならジュエルはクリスマス仕様です。

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