シンガポールに来てから投資に興味を持った投資初心者です(2021年9月開始)。
毎月、個別株・リート(不動産投資信託)・ETFから気になる銘柄を購入しています。
2022年3月の配当金
2022年3月の配当金はこちら。
- A17U: Ascendas Reit S$150.33
- ME8U: Mapletree Industrial Trust S$38.78
- M44U : Mapletree Logistics Trust S$23.55
- AJBU: Keppel DC Reit S$12.95
- C38U: CapitaLand Integrated Commercial Trust S$2.30
- VTI S$27.86
3月は配当金合計S$255.77(≒23,000円、S$1=90円換算)。はじめてこんなにまとまった配当金を受け取りました。すごく嬉しいです。
2022年の目標
2022年は1年間で10万円の配当を目指します。
配当利回り4%程度のシンガポールリート(と、配当より成長目的の米国ETF・配当利回り1%)を主に購入しているため、S$30,000(約250万円)以上の資金が必要。
2022年の3月末で合計S$50,000ほどの投資額です。
この調子でいけば、10万円分の配当金に到達する計算となっています。
(手数料が高いので、積み立てではなく、希望の株価になったら購入しています。)
ポートフォリオ(2022年3月末時点)
2022年3月の投資銘柄の内訳です。
シンガポールリート6、シンガポール個別株2、米国ETF1の9銘柄。
3月はシンガポールリートのお買い得感が薄れてきてしまいました。その分含み益は増えたのですが、今回のバーゲンセール状態は終わりかもしれません。
いくつか買い増しをしましたが、ここから上がっていくとなると、4月は手を出しづらいです。
シンガポールドルでの預金は生活費+αくらいで、「生活余剰金」は日本に置いてきたままになっています。
そのため、今年からは日本円→シンガポールドルへの換金をして投資にまわすことに。おかげで入金力がすごいことになっています。
ただ、今は先月に引き続き、円安・シンガポールドル高。換金を躊躇っています…。
3月は思ったよりも米国株が強く、結構な勢いで値を戻した日も。もっとVTIを購入しておくべきだった…と、つい考えてしまいますね。
4月は手持ち銘柄からの配当もなく、全体的に価格が上がってきている印象なので、何もしない月になるかもしれません。
早く円安解消してほしいです。