朝早く起きれた日には、優雅にモーニングがしたい。
そんな朝におすすめなのが、「Common Man Coffee Roasters(コモンマンコーヒーロースターズ)」。ブレックファーストメニューが豊富です。
Common Man Coffee Roasters(コモンマンコーヒーロースターズ)
リバーバレーにあるカフェ。ヘルシーなメニューが多め。
アクセス
フォートカニング駅から徒歩12分。クラークキー駅やサマセット駅からは徒歩15分。このあたりはMRTからのアクセスが良くないのが難点ですね…。
「Common Man Coffee Roasters」
22 Martin Rd, #01-00, Singapore 239058
営業時間:[毎日]7:30~17:00
屋外にはベンチ席も。涼しい時間帯なら良いかもしれません。
店内は結構冷房が効いていたので、羽織るものがあったほうがいいです。
また、お店オリジナルのコーヒー豆も売っていました。
シンガポールではコーヒーのブランドとしても有名だそう。
シンガポールには姉妹店もあわせて3店舗
- Common Man Coffee Roasters (今回ご紹介する店舗)
住所・地図は上部に記載。
- Common Man Coffee Roasters Joo Chiat
185 Joo Chiat Rd, Singapore 427456
- Common Man Stan
11, 12 Stanley St, 068730
どの店舗も評価が高く、ブランド力が感じられます。
メニュー
朝食メニュー(朝だけでなくいつでも頼める)としては、トーストやパンケーキ、エッグベネディクトなど。
アクコールもおいています。
ただ写真がないので、このメニューだけではどんな料理が来るのが、イマイチ想像がつきません…。
レジ横には1〜2種類パンも置いてありました。
オーダーしたもの:House-made Crunchy, Granola(グラノーラ)
あまり家で食べることのない、グラノーラ(S$18≒1700円、S$1=97円換算)を選んでみました。
なんだか健康・美意識の高い人が食べていそうな朝食メニュー。そんな一人になったつもりで美味しくいただきました。
見た目はそんなに量が多く見えませんが、しっかりお腹いっぱいに。
メニューによってはシェアがおすすめな量です。
ギリシャヨーグルトとオレンジとベリーのコンポートが、味変の役割を果たしています。
ドリンクはホットラテ(S$6.5≒630円)。
ローカルの人向けというよりは、ヨーロッパなどの外国人向けにフォーカスしたようなメニューかも。
この辺りは高級コンドミニアムも多いですしね。
優雅にモーニングも◎ 朝からオープンしてる数少ないオシャレカフェ
朝の7:30から開いている、チェーン店以外のカフェは限られています。
パンケーキなどのスイーツ系朝食メニューもあるので、朝から幸せな時間を過ごすことができそうです。
リバーバレーは夜のレストラン・飲み屋のイメージでしたが、こんなに爽やかなカフェもあるなんて知りませんでした。
涼しい朝なら、静かな川沿いを散歩するのも良いですね。