シンガポールに来てから投資に興味を持ちました(2021年9月開始)。
毎月、個別株・リート(不動産投資信託)・ETFから気になる銘柄を購入しています。
2022年8月の配当金
2022年8月の配当金はこちら。
- N2IU : Mapletree Pan Asia Commercial Trust S$81.01
(合併のためMapletree Commercial Trust から社名変更) - Z74 : Singtel S$18.13
8月は配当金合計S$99.14(≒9914円、S$1=100円換算)。
これまでS$1=90円くらいで計算していたので、今月は配当金の割に、円安のおかげでちょっと高く感じますね。
2022年の目標
2022年は1年間で10万円の配当を目指します。
配当利回り4%程度のシンガポールリート(と、配当より成長目的の米国ETF・配当利回り1%)を主に購入しているため、S$30,000(約250万円)以上の資金が必要。
2022年の8月末で合計S$68,000ほどの投資額です。
この調子でいけば、10万円分の配当金に十分到達するはず。
(手数料が高いので、積み立てではなく、希望の株価になったら購入しています。)
ポートフォリオ(2022年8月末時点)
2022年8月の投資銘柄の内訳です。
シンガポールリート6、シンガポール個別株2、米国ETF1の9銘柄。
今月新しく買った銘柄はありません。
毎月代わり映えしないグラフが続いています。
今月は約6%のマイナス。シンガポールリートが値を戻しかけたと思いきや、また下がっています。
($1=S$1.41で計算)ドルが強いですね。
円安について
シンガポールドルでの預金は生活費+αくらいで、「生活余剰金」は日本に置いてきたままになっています。
円安になる前は、日本円→シンガポールドルへの換金をして投資にまわしていました。
それにしても、円安が大変なことになっています。
S$1が100円を超える日が来るとは思いませんでした。いまはそれも超えて102円ですからね・・・。
帰国後の投資戦略を思案中・・・
本帰国後の税金のことを考えると、もう新たな購入はせず、配当金が年20万円を超えないように調整するべき?と思ったりしています。
というのも、確定申告をする際の外国証券口座の管理がすごく大変そうで・・・。
購入時の価格、配当金受領時の金額、その日の為替、と記録しないといけないことがたくさん。
年4回配当金が入るの嬉しいと思っていましたが、手間倍増です。
それに、20万円を超えた途端、税金で数万円持っていかれるのって悲しいですよね。
これについては今後考えていくとして、とにかくいまは円安がどうなっていくのか、手に汗握りながら動向を見守りたいと思います。