シンガポールのローカルフードは、辛いもの多め。
中でも人気なのが、麻辣香鍋(マーラー・ホットポット)。特にチャイナタウンにあるホーカーの麻辣香鍋が有名です。
日日紅麻辣
日本語でなんと読むのかは分かりません・・・。
日によっては行列になっていることも。
ここのホーカーセンターでは一番の人気店です。
アクセス:People’s Park Food Centre
日日紅麻辣は、People’s Park Food Centreというチャイナタウン駅そばのホーカーセンター内にあります。
入り口近くにあるのはテイクアウト用、ホーカーの奥まで入っていくと、イートイン用の店舗が。
「Ri Ri Hong Mala Xiang Guo 日日紅麻辣香鍋」
32 New Market Rd, #01-1152, Singapore 050032 1階(People’s Park Food Centre)
営業時間:[毎日]10:30~21:30
MRTチャイナタウン駅を出たら、People's Parkへ。
この中にホーカーセンターがあります。
People’s Park Food Centreのホーカーセンターは、特にローカル感が強めです。
クリーンでオシャレなシンガポールのイメージとはかけ離れているので、初めて来る方は驚かれるかもしれません。
麻辣香鍋(マーラー・ホットポット)とは?
もともとは中国の料理で、肉や野菜などを炒めたドライな鍋のこと。
シンガポールではフードコートやホーカーなどで、必ず売っている店があると言っていいほどメジャーな食べ物です。
具材を好きなだけ自分で選べるのですが、野菜類S$○、肉類S$○、麺類S$○・・・というように、価格が異なります。
価格帯のイメージとしては、肉、野菜3~4種類、麺を選び、S$10(≒1000円、S$1=100円換算)程度くらいでしょうか。
調子に乗って山ほど頼みすぎると、その分価格が上がりますのでご注意ください。
オーダーしたもの:麻辣香鍋(less spicy)
だいたいS$10くらいでした。
ピリ辛で、癖になる味です。好きな人は週1で通うこともあるそう。
その日の気分で具材を選べるので、飽きること無く通えそうですね。
日日紅麻辣の麻辣香鍋(マーラー・ホットポット)は4つの辛さレベルがあります。
non spicy、less spicy、medium spicy、extra spicyの中から、お好みで選びましょう。
ちなみに辛いものがあまり得意でなければ、less spicyがギリギリ食べれるくらいだと思います。
medium spicyを選ぶとこんな感じになります。
明らかに辛そうな見た目です。
同じホーカーの別店舗ですが、小籠包の美味しいお店がありました。
6個入でS$4(≒400円)!安いのにクオリティは高いです。
辛さが癖になる!一度は食べてみたい、麻辣香鍋
美味しくて安いと大人気の、日日紅麻辣の麻辣香鍋。
辛いもの好きな方はぜひ一度トライしてみてください。