シンガポールに来てから投資に興味を持ちました(2021年9月開始)。
毎月、個別株・リート(不動産投資信託)・ETFから気になる銘柄を購入しています。
2022年11月の配当金
2022年11月は配当金はありませんでした。
10月に続き配当が入ってこないので、先月も何の変わりもない記事になってしまいそうです。
2022年の目標|配当金10万円達成!
2022年は1年間で10万円の配当を目指していました。
配当利回り4%程度のシンガポールリート(と、配当より成長目的の米国ETF・配当利回り1%)を主に購入しています。
現在配当金は15万円まで来たので、目標配当金額を(大幅に)超えました。
次のメインの配当月は12月。楽しみです。
20万円には届かなさそうですが、投資を始めたばかりの昨年から考えると、凄いですね。
(含み損も大変なことになっていますが、長期投資で利確はしないので気にしません。)
ポートフォリオ(2022年11月末時点)
2022年11月の投資銘柄の内訳です。
シンガポールリート6、シンガポール個別株2、米国ETF1の9銘柄。
今月も新しく買った銘柄はありません(6ヶ月連続)。
いまが買い時だと思っているんですが、日本からお金を持ってくるにはまだ円が安いんですよね。
シンガポールドル円の為替はたまにチェックしますが、月に1度、ブログの投資記事を書くときしか株価を見なくなりました。
毎月代わり映えしないグラフが続いています。
今月は約8.6%のマイナス。
マイナスに慣れすぎて先月とあまり変わっていないのかと思っていましたが、意外とそんなことはありませんでした。
円安について|11月は円高に向かう
シンガポールドルでの預金は生活費+αくらいで、「生活余剰金」は日本に置いてきたままになっています。
円安になる前は、日本円→シンガポールドルへの換金をして投資にまわしていました。
この数ヶ月は変動が激しすぎますね。
一時は106円にもなっていましたが、100円を切ることもありました。
(2022年12月13日現在は101.7円/S$と、100円を超えたり超えなかったり。)
家賃値上げに怯える日々
シンガポールではコロナで建設が遅れている影響で、コンドミニアム(集合住宅)の家賃がものすごい高くなっています。
そして聞くところによると、+20%、+30%など強気の値上げが行われるらしく・・・。
高額すぎて住み続けられず、引っ越したという話も聞いたことがあります。
オーナーさんにも依りますが、うちは2年契約。そしてもうすぐ、更新を控えています。
現在の家賃は月S$5000(≒50万円、S$1=100円換算)。
・・・まずそもそもが高すぎますよね。
さてこれがS$5500になるのか、S$6000になるのか。はたまたもっと高くなるのか。
今は会社負担となっていますが、上限を超えた分は自費となります。
自費なし、引越しなしであと1年乗り切りたいところです。