シンガポールに来てから投資に興味を持ちました(2021年9月開始)。
毎月、個別株・リート(不動産投資信託)・ETFから気になる銘柄を購入しています。
- 2022年12月の配当金
- 2022年の目標|配当金10万円達成!年合計金額は19万6000円
- ポートフォリオ(2022年12月末時点)
- 円安について|12月も円高に向かう
- 家賃値上げに怯える日々⇒値上げ9万円
2022年12月の配当金
2022年12月の配当金はこちら。
- ME8U: Mapletree Industrial Trust S$100.95
- M44U: Mapletree Logistics Trust S$133.44
- N2IU: Mapletree Pan Asia Commercial Trust S$50.23
- Z74: Singtel S$27.33
- C6L: Singapore Airlines Limited S$48.93
- VTI S$65.56
今月は配当金合計S$426.44(≒42,000円、S$1=99円換算)でした。
コロナ禍で大打撃を受けていたシンガポールエアライン(C6L)が配当を復活しました(一時的なものかは不明)。
2022年の目標|配当金10万円達成!年合計金額は19万6000円
2022年は1年間で10万円の配当を目指していました。
購入している銘柄は主に配当目的で、配当利回り4%程度のシンガポールリート(と、配当より成長目的の米国ETF・配当利回り1%)がメインです。
2022年の配当金合計はS$1,979.39(≒196,000円)!
目標配当金額を(大幅に)超えました。
目標の約2倍の配当金を得たという結果となり、投資を始めたばかりの2021年9月から考えると、びっくりするような金額です。
(含み損は配当金以上ですが、長期投資で利益確定はしないので気にしません。)
ポートフォリオ(2022年12月末時点)
今現在の投資銘柄の内訳です。
シンガポールリート6、シンガポール個別株2、米国ETF1の計9銘柄を所有しています。
6ヶ月ぶりに買い増しをしました。
- ME8U: Mapletree Industrial Trust
実はもう1銘柄買い増したのですが、12月末の購入だったのでまだ反映されておらず、グラフにも1月購入分として計上することとします。
日本からお金を持ってくるにはまだ円が安かったので、シンガポールドルの余剰資金にて購入。
数ヶ月前に比べると、徐々に株価が戻ってきていますが、投資資金に回せる分が増えたら購入していこうと思います。
今月は約11.4%のマイナス。
マイナスから抜け出すのはいつになるんでしょう・・・。
これを円換算すると結構見え方が変わってきます(オレンジラインが円換算での損益率)。
ここ何ヶ月かは円安の影響で、トータルはプラスでした。
円安について|12月も円高に向かう
この数ヶ月は変動が激しすぎますね。
一時は106円にもなっていましたが、いまは97円台です。
家賃値上げに怯える日々⇒値上げ9万円
シンガポールではコロナで建設が遅れている影響で、コンドミニアム(集合住宅)の家賃がものすごい高くなっています。
そして聞くところによると、+20%、+30%など強気の値上げが行われるらしく・・・。
うちは2年契約で、もうすぐ更新を控えています。
現在の家賃は月S$5000(≒50万円)。
・・・まずそもそもが高すぎますよね。
さてこれがS$5500になるのか、S$6000になるのか。はたまたもっと高くなるのか。
今は会社負担となっていますが、上限を超えた分は自費となります。
先月の記事にてこのように書いていましたが、結果は9万円の値上げとなりました。
月S$5900(≒59万円)です。
ところが、家賃高騰を考慮して会社の補助が増えたおかげで、手出しはS$50(≒5000円)となりました。
「家賃が59万に上がった」と聞いたときには絶望しましたが、同じコンドミニアムに住み続けられることとなり本当に良かったです。