2023年1月6日から1月26日まで、シティホール周辺で「Light to Night Festival」が開催中。
シンガポールで年に一度のアートショーらしく、いくつかのスポットでプロジェクションマッピングや、アートの展示が行われています。
Light to Night Festival
シティホール周辺:ナショナル・ギャラリー(National Gallery Singapore)やビクトリアコンサートホール(Victoria Concert Hall)、アートハウス(The Arts House)などで行われているアートショー。
プロジェクションマッピングは19:30~0:00まで開催しています。
※イベントにより異なるので、詳細はホームページからご確認ください。
Festival Calendar - National Gallery Singapore
いずれも徒歩圏内です。
プロジェクションマッピング@ナショナル・ギャラリー
ナショナル・ギャラリー前の芝生には、座って眺めている人が多数。
後ろのほうに行くと全体が見やすいのでおすすめです。
プロジェクションマッピングは、わたしが行った日は3種類ありました。
ポップなウォールアートのようなものもあり、新鮮な感じ。
芝生の端には大きなシャボン玉(を模したオブジェ)が。
鮮やかなプロジェクションマッピングで、元はどんな建物だっけ?と思ってしまうほど。
ちなみに昼間のナショナル・ギャラリーはもっと荘厳です。
プロジェクションマッピング@ビクトリア・コンサートホール
ナショナル・ギャラリーから徒歩3分ほどの距離にある、ビクトリア・コンサートホール。
こちらは1種類のショーのみですが、白だけを用いた綺麗なライトショーでした。
プロジェクションマッピングをやっていない普段の姿。
屋内のアートは見に行けませんでしたが、たくさんイベントをやっているみたいです。
イベントは明日1月26日までとなっています。
今年は行けなかった、という方も、ぜひ来年足を運んでみてはいかがでしょうか。