シンガポールに来てから投資に興味を持ち、個別株・リート(不動産投資信託)・ETFから気になる銘柄を購入しています(2021年9月開始)。
- 2023年1月の配当金
- 2023年の目標|年間配当金20万円・本帰国を見据えた投資を考える
- ポートフォリオ(2023年1月末時点)
- 円安について|70円台・80円台に戻る日は来るのでしょうか
- インフレの影響で卵が値上がり
2023年1月の配当金
2023年1月の配当金はありませんでした。
3月・6月・9月・12月がメインの配当月で、それ以外は基本的にゼロです。
2023年の目標|年間配当金20万円・本帰国を見据えた投資を考える
2023年は1年間で20万円の配当を目指します。
2022年にはS$1,979.39(≒196,000円)の配当をいただいており、その後追加投資も行ったので、ほぼ達成は堅いと思います。
ただ為替がどうなるかだけが心配なところですね。
本帰国したらどうやって運用していくか?
本帰国まで残り約7ヶ月、シンガポールの証券口座を今後どのように使っていくか、そろそろ考えておかなければなりません。
日本の証券口座はまだ未開設なので、とりあえず帰国したら開設して・・・。
損しないよう、それぞれもう少し考える必要がありそうです。
ポートフォリオ(2023年1月末時点)
今現在の投資銘柄の内訳です。
シンガポールリート6、シンガポール個別株2、米国ETF1の計9銘柄を所有しています。
こちら取引自体は先月ですが、12月末の購入だったので反映されておらず、1月購入分としています。
- M44U: Mapletree Logistics Trust
今月は約4.6%のマイナス。
全体的に株価が回復してきました。
下がっていた頃は余剰資金がなく買い増し出来なかったので、今こそ下がってほしいのですが、そう上手くはいかないものです。
円安について|70円台・80円台に戻る日は来るのでしょうか
一時は106円にもなっていましたが、いまは99円台。
円換算の計算がしやすいです(嬉しくはない)。
インフレの影響で卵が値上がり
日本でも食品が値上がりしているというニュースを見ます。
残念なことにシンガポールでも、絶賛値上がり中です。
特に気になるのが卵。
昨年11月時点で、卵の値段に打ちひしがれていました。
1パックS$6.9(≒690円)って。
そこでついに今年から、ローカルスーパーの卵を購入することに。
10個入りS$3.1(≒310円)、日系スーパーの半額です。
ローカル卵を避けていたのには理由があって、衛生面の心配と、黄身が薄い色なのが気になっていて。あと殻ももろい気がします。
たとえばフードコートで食べた半熟卵。
なんだか色が薄くて、微妙な抵抗感があったんですよね・・・。調べてみたら鶏のエサによるもので、味や衛生面に関係はないそうなのですが。
でもたまたま購入したローカルの卵、ちゃんと黄身が濃い黄色で、殻もしっかりしていました。
種類によって全然違いそうなので、怖くて同じパッケージのものだけ買っています。
他にもヨーグルトの高騰化にショックを受け、自家製ヨーグルトに挑戦したりしています。