シンガポールに来てから積極的に活動している、趣味の音楽について。
吹奏楽やアンサンブルなど、いろんな本番に出ています。
出演した演奏会(2021~2023)
備忘録も兼ねて一覧にしてみると・・・
2022年は小さい本番もあわせて12回も!
冷静に考えて、本番に出演しすぎですね。
①日本人吹奏楽団(2021年10月〜)、②ローカルアンサンブル団体(2022年2月〜)、③ローカル吹奏楽団A(2022年5月〜)、④ローカル吹奏楽団B(2022年10月〜)と、4つ掛け持ちしていた時期がありました。
コロナ禍の演奏会
2021年9・10月はまだ団体行動2名までという厳しい制限があったので、おそらくどの音楽団体も、コロナが始まってからずっと活動は休止していたと思います。
人数制限(マスクオフ20人まで)、ソーシャルディスタンス(個人の間隔2m)、練習毎のART検査(抗原検査)
2021年12月のアンサンブルは
・人数制限(マスクオフ20人以下)
・ソーシャルディスタンス(個人と個人の間を2mあける)
・練習毎にART検査で陰性を確認
を守って行われました。
たまにスタッフが確認しに来ることがあるので、ちゃんとメジャーで2mを測ってイスを並べたり・・・。
練習の日は自宅でART(抗原検査)の陰性を確認してから出発。
ワクチン接種証明書なども、マイナンバーと共に会場に提出していたと思います。
人数制限(マスクオフ20人まで)、ソーシャルディスタンス(5人グループ間2m)、練習毎のART検査
2022年3月には、5人単位までをグループとカウントしてよくなり、グループ間は2mあけてのコンサートが可能に。
演奏会の日は、スタッフ監視のもと、奏者15名ほどでZOOMで繋ぎながらART検査で陰性を確認し合いました。
奇跡的に誰もコロナに罹っておらず、無事に演奏会が迎えられることが嬉しかったです。
人数制限(マスクオフ20人まで)、練習毎のART検査
2022年4月、ソーシャルディスタンスが撤廃に。
吹奏楽でマスクを着けて演奏できるのは打楽器だけなので、管楽器の人数が多いときは打楽器の担当に回ったりしていました。
コロナが周りで流行っていた時期でもあり、療養中のため演奏会に出れなかったひとも・・・。
規制緩和後の演奏会
2022年7月、規制がさらに緩和され、ほぼ通常の演奏会ができるように。
この頃はもうART検査も必須ではなく、自己判断で行うだけになっていました。
演奏会の会場にマイナンバーなどの情報を提出することで、管理されていたようです。
7月の演奏会を終えた直後、コロナに感染・・・。
演奏会に出たメンバーも同じく数人罹っており、プチパンデミック状態でした。
が、シンガポールではもはやコロナ罹患は普通のことなので、演奏会終了後でタイミング良かったな~と気楽に構えていました。
その後、マスクが不要になったりいろんな規制緩和が行われました。
コロナ禍でいろいろと制限があったものの、それを乗り越えて音楽ができるって素晴らしいな、と改めて思います。
ありがたいことに、様々な演奏会・イベントに参加させていただきました。