シンガポールに来てから投資に興味を持ち、個別株・リート(不動産投資信託)・ETFから気になる銘柄を購入しています(2021年9月開始)。
2023年4月の配当金
2023年4月の配当金はありませんでした。
2023年の目標|年間配当金20万円・本帰国を見据えた投資を考える
2023年は1年間で20万円の配当を目指します。
2022年にはS$1,979.39(≒196,000円)の配当をいただいており、その後追加投資も行ったので、ほぼ達成は堅そう。
ありがたいことに、4月時点でほぼ半分の9万円に到達しています。
本帰国後(2023年10月予定)の投資については考え中ですが、まだどうするかは決まっていません。
新NISAが始まれば、ほとんど米国の投資信託に入れることになると思います。
将来の比率を考えて、シンガポールに居る間はシンガポールリートをコツコツ買っていくつもりです。
ポートフォリオ(2023年4月末時点)
今現在の投資銘柄の内訳です。
シンガポールリート6、シンガポール個別株2、米国ETF1の計9銘柄を所有しています。
今月は新しく購入したのは
- C38U: CapitaLand Integrated Commercial Trust
シンガポールリートは徐々に値が戻ってきています。
今月はシンガポールドル計算で約2.9%のマイナス。
これまでにもらった配当金を考えると、ほんの少しプラスくらいでしょうか。
シンガポール・日本間の移動はLCCが安くて便利
シンガポール・日本で使ったことのある航空会社は、シンガポール航空、JAL、LCCのスクートの3社。
シンガポール航空とJALのサービスが手厚いのは言うまでもありませんが、機内食や機内サービスが特に不要だと思っているわたしのような方には、スクートがオススメです。
なんといっても航空券が安く、片道2万円台で取れることもあるのだから驚きです。
オプションを何もつけなければ、キャンセル・日時変更不可、預け荷物なし(機内持ち込みは2つまで)、機内食なし。
乗っている間、一度もドリンクのサービスなんかもありません(機内販売はあります)。
まるで新幹線に乗っているような感覚になります。
7・8月のおそらく最安値の日を選ぶと、スクートの航空券が往復で4万2000円。
比較のため見てみると、シンガポール航空では11万円、JALでは13万円ほどでした。
全く構われないため、サービス過多だと思っている人や、ずっと寝ていたい人にとってはむしろ好都合な空の旅かもしれません。