【シンガポールで投資】2022年7月の投資成績と配当実績

シンガポールに来てから投資に興味を持ちました（2021年9月開始）。

毎月、個別株・リート（不動産投資信託）・ETFから気になる銘柄を購入しています。

2022年7月の配当金

2022年7月の配当金はありませんでした。

2022年の目標

2022年は1年間で10万円の配当を目指します。

配当利回り4％程度のシンガポールリート（と、配当より成長目的の米国ETF・配当利回り1％）を主に購入しているため、S$30,000（約250万円）以上の資金が必要。

2022年の7月末で合計S$68,000ほどの投資額です。

この調子でいけば、10万円分の配当金に十分到達するはず。

（手数料が高いので、積み立てではなく、希望の株価になったら購入しています。）

ポートフォリオ（2022年7月末時点）

2022年7月の投資銘柄の内訳です。

シンガポールリート6、シンガポール個別株2、米国ETF1の9銘柄。

今月新しく買った銘柄はありません。円安のため資金調達（日本円預金→シンガポールドル）ができませんでした。

今月は約2％のマイナス。先月と比較し、米国ETFもシンガポールリートも値を戻してきました。

（$1＝S$1.38で計算）

シンガポールドルでの預金は生活費＋αくらいで、「生活余剰金」は日本に置いてきたままになっています。

円安になる前は、日本円→シンガポールドルへの換金をして投資にまわしていました。

すこしだけ円高にふれたのですが、まだまだ円安ですね…。80円台だったときが遠い昔のようです。

Investing.comアプリより（1月チャート）2022年8月8日

funesan-sg.hatenablog.com

しばらく新たな購入もしていないので、株価のチェックをほとんどしなくなりました。このくらいの距離感が良いのかもしれません。

円安でもオトクなほど値下がりしたら、円預金を使って買い増しを考えています。

コロナ陽性日記 DAY0～DAY5

ついに流行り病・コロナに感染しました（ワクチン3回接種済）。

自宅療養中で、症状は落ち着いてきた模様。

パンデミック初期の頃ならもっと焦っていたと思いますが、周りにも感染経験のある人がたくさんいるので、「あ、ついに罹っちゃったか～」というくらいの気持ちです。

症状は個人差がありますので、あくまで体験記として読んでいただければと思います。

DAY0

喉の痛みと熱っぽさ（38度台）あり。週末が演奏会続きで疲れていたのもあり、風邪かコロナか、判断つかず。

シンガポールでは薬局にARTキット（抗原検査）が売られており、各家庭常備しています。（政府から何箱か送られてきたことも）

1回分がS$4くらい（≒400円）で、人によって高いか安いか判断が分かれそうなラインです。

こちらを使って検査すると…

「陰性」でした。
ただ、体調は明らかに良くないので、外出はせず、一日家で寝て過ごしました。

DAY1

紛れもない陽性

二本線が出ていますが、ラインがくっきりです。

とはいえ、陽性反応が出たからといって特に何かできるわけではありません。病院に行くでもなく、どこかへ報告するでもなく。

シンガポールのコロナ事情

症状がひどくなければ自宅療養し、ARTで陰性になれば終了です。
また、検査上陽性が出続けている場合も、7日目の正午になればもう陰性扱いとなります。

病院に行かないケースも多いので、記録にも残りません。

シンガポールのコロナ新規感染者は6720人（2022年8月5日）ですが、実際にはわたしのようにARTのみで陽性を確認してどこにも連絡していない人が多数いるので、1.5～2倍くらい居るんじゃないかと思います。

実際、シンガポール人口から考えるとこれまでのコロナ感染者は3割ほどだそうですが、体感的には5割くらいのイメージです。

MOH（Ministry of Health）ホームページより、2022年8月6日時点の感染者数グラフ

MOH | COVID-19 Statistics

2022年4月にコロナ規制が変わったことで、濃厚接触者を追わなくなり、正確な陽性者の数を把握しない方向になりました。

DAY2

寝ている間に咳き込んでいたようで、喉が焼け付くような痛み方に…。

ひたすら水かポカリを飲み、時には緑茶や紅茶で温まり、事あるごとにのどぬーるスプレーを噴射。

DAY3～DAY4

咳き込みの頻度が少なくなり、少し落ち着いてきた様子。喉は相変わらず痛いので、はやく治ってほしいところ。

DAY5

しつこい喉の痛み以外は完治。きっともう陰性になったはず！と思ったら…

よく見たら薄い線あり…。

おそらく明日には消えてそうですし、いずれにしても明後日の午後には陽性だろうが解放です。

家での自宅療養は、家族の協力も得られ、ネットスーパーやデリバリーサービスも使えるので、それほど不自由はありませんでした。

みなさまも体調には十分お気をつけください！

憧れのエスプラネードの舞台で、最高の演奏会

マリーナ・ベイ・サンズの近くに、ドリアンの形をしたホールがあります。

その名もエスプラネードホール。

プロのオーケストラも演奏会を開くこのホールは、楽器を演奏する人には憧れの場所。

そんなエスプラネードホールで連日奏者として舞台に立たせていただきました。

エスプラネードホール（Esplanade）

アクセス

「Esplanade - Theatres on the Bay, Singapore」
1 Esplanade Dr, Singapore 038981

エスプラネードホームページより

https://www.sibf.sg/venues

SIBF（SINGAPORE INTERNATIONAL BAND FESTIVAL）

シンガポールの吹奏楽界隈では有名な演奏会で、日本の吹奏楽コンクールほどではありませんが、演奏後に評論をいただけたりするもの。

ローカルの吹奏楽団と、日本人吹奏楽団どちらも参加させていただき、なんと連日この大きな舞台に立つことになりました。

2022.7.30 SIBF招待演奏（ローカル吹奏楽団）

• Overture to ”Candide“ / Leonard Bernstein
• Concertino for Euphonium / Lee Jinjun
• Spirited Away / Joe Hisaishi & Yumi Kimura
• Wine-Dark Sea: Symphony for Band / John Mackey

まさに熱演！！
演奏しながら鳥肌がたつほど、胸に響くコンサートでした。

初めての大ホール。観客としてここにいるのとはまた違い、感慨深いものがありました。
過去一番の大作だったかもしれない…。

何度も何度も思い出したくなるような、大切なコンサートになりました。

すでにアンサンブルなどではこのローカルの団体にお世話になっていましたが、吹奏楽での本番は初めて。

異国の地でも、怖気づかずに飛び込んでみて良かった、と改めて思いました。

やっぱり吹奏楽は楽しい！！

舞台からしか見れない景色

2022.7.31 SIBFコンクール（日本人吹奏楽団）

• The Seventh Night of July / Itaru Sakai
• A Little Concert Suite for Winds / Alfred Reed

次の日には同じイベントに、日本人吹奏楽団で出演。

ホールに響く余韻を噛み締められるほど、落ち着いて演奏できました。

2022.7.24 Clarinet Day

連日コンサートの前の週に、シンガポール中のクラリネット奏者が大集合したイベントがありました。

こちらは大ホールではなく、小ホールでの開催。

学生も含め、いろんな団体がそれぞれアンサンブルを披露。

シンガポールにこんなたくさんクラリネット奏者が居たのか！と驚きました（総勢100名以上）。

怒涛の演奏会が終了。次の目標は？

次は10月に定期演奏会が控えています。

来年の9月か10月には本帰国なわけだから、定期演奏会に出れるのは最初で最後か…と思ってしんみりしてしまいました。

定期演奏会もエスプラネードで

ローカル吹奏楽団にも引き続き参加予定です。また懲りずに難しい曲にチャレンジするようす。

少しずつ顔見知りが増えていくのは嬉しいですが、言語が英語ということもあって思い切って喋りに行けない…。

自分のコミュ力の無さに毎回凹むので、次の目標は、演奏面よりも『人ともっと喋ること』としたいと思います。

ブログをはじめて1年。改めて自己紹介

こんにちは、ふねさんです。

ブログを書き始めて1年が経ちました。約170記事も投稿していたようです。
改めて自己紹介をしたいと思います。

趣味も仕事も充実していて、満足していた生活から一転。仕事を休職して駐在妻へ。
コロナ禍ということもあり、戸惑いと不安を抱えての海外生活が始まりました。

『人生の休暇を謳歌』するためシンガポール生活を楽しもうとする、ふねさんのブログです。

名前：ふねさん

シンガポール駐在妻（公務員 休業中）。

2021年4月にシンガポールに来ました。夫と2人暮らし。

趣味

①楽器演奏（クラリネット）

今は日本人吹奏楽団・ローカル吹奏楽団・ローカルクラリネットアンサンブルの3つに在籍。

エスプラネードホールにて

この趣味のおかげで、英語力は渡星当初よりも格段に上がったと思います。伝わればOK、聞き返してもOK、最悪分からなくてもOKという適当マインドが成長しました。
…実際理解できているのは2割ほどです。

現在どこかの国で駐在妻・駐在夫として生活している方で、「語学力を上げたい！」と思われているなら、趣味のグループに思い切って入ってみることをオススメします。

 

②読書

現在は英語勉強中のため、英語読書がメイン。時々読書感想や英語学習についての記事を書いています。

英語学習 カテゴリーの記事一覧 - シンガポールで人生の休暇を謳歌する、ふねさんの日記

③夫婦でお出かけ

お出かけに限らず、家でだらだら過ごすのも好きです。外食頻度は少ないので、ブログのネタ切れが心配。

マリーナ・ベイ・サンズ宿泊

シンガポール生活 カテゴリーの記事一覧 - シンガポールで人生の休暇を謳歌する、ふねさんの日記

シンガポールに来て新しく始めたこと

投資

シンガポールはキャピタルゲイン（売却益）・インカムゲイン（配当金）ともに税金がかからない＆優良銘柄が多いと知ったのがきっかけ。
FIREまではまだまだ道のりは遠いですが、これから資産拡大していけたらいいなと夢見ています。

お金に関すること カテゴリーの記事一覧 - シンガポールで人生の休暇を謳歌する、ふねさんの日記

ブログ

1年前はこんなに続くとは思っていませんでした。ほとんど自分の日記や備忘録のようで、文章力も今よりもっと低くて。

ですが、だんたんとアクセスや登録してくださる読者の方が増え、モチベーションとなっています。ほんとうに感謝しかありません。

これからも役に立つ情報や、海外生活ネタを発信していきますので、読んでいただけると嬉しいです。

ふわふわパンケーキのTwenty Eight Cafe（トゥエンティーエイトカフェ） 朝活・モーニングも＠リトルインディア・ブギス・ドビーゴート

パンケーキが食べたくて、こんなカフェに訪れました。

Twenty Eight Cafe（トゥエンティーエイトカフェ）という、都会の喧騒から離れて落ち着けるカフェです。

Twenty Eight Cafe（トゥエンティーエイトカフェ）

朝早くからオープンしており、長時間滞在にも最適。

アクセス

最寄り駅（リトルインディア・ベンクーレン）それぞれから徒歩10分。ブギスやドビーゴート駅からも徒歩圏内。駅から少し距離がありますが、そのおかげで混雑しておらずゆっくりできます。

「Twenty Eight Cafe（トゥエンティーエイトカフェ）」

28 Wilkie Rd, #01-06, Singapore 228051

営業時間：［月-金］7：30～16：30、［土・日］8：00～16：30

外観もおしゃれな雰囲気。

店内は広々していて、居心地◎
Wi-fi、コンセントもあり、作業したい人にもぴったりです。トイレも清潔感がありました。

あとシンガポールには珍しく、水のボトルをテーブル毎に準備してくれます。これは高ポイント！

メニュー

スマホ決済する人は、QRコードからオーダーできます。
QRコードでメニューを見てから、レジで注文もOK。

レジ横に美味しそうなパンやケーキも並んでます（サイズは結構大きめ）。

写真なしのメニューはこちらから。

twentyeightcafe.com

オーダーしたもの：ベリーのふわふわパンケーキ

ふわふわパンケーキが人気と聞いて、こちらをオーダー。

メニューにもしっかり「30分ほどかかります」と書いてあるように、待ち時間を考えて頼む必要があります。

待つこと20分、できたての美味しそうなパンケーキが運ばれてきました。

Berrillicious Pancake (with berries compote, honey yoghurt & walnuts)（S$18≒1760円、S$1＝98円換算）

パンケーキ2枚（写真では完全に重なって見えてしまってますが）と、ハニーヨーグルト、ベリーソース、シロップのセット。

中身がとろけるほどのふわふわ感ではなく、シフォンケーキ系。しっかり厚みもあってしっとりしています。ソースをつけなくても単体で美味しいです。

パンケーキのお供には生クリーム、ではなくてヨーグルトソース。
ベリーソースは酸味が効いており、全体的に甘さ控えめの大人向けパンケーキになります。

味変しながら食べられるのが良いですね。

ドリンクはホットラテ（S$5.9≒580円）をオーダー。

パンケーキはシェアせずひとりでいただきましたが、正直量はかなり多めです。ゆっくり時間をかけて完食しました。

喧騒から離れて落ち着けるカフェ。パンケーキもおすすめ

家の近所にこんなカフェがあったら絶対連日通っていました。パソコンや本を持って、ゆっくり過ごすのに最適だと思います。

席には90分まで、と書いてあるのですが、平日の昼は満席とはならず、店員さんもテーブル周りにほぼ来ないため、気兼ねなく滞在できます。冷房が効きすぎていないのも、居心地の良さのひとつかもしれません。

ただ口コミによると土日は満席になることもあるため、早めの来店がおすすめだそう。

食事メニューも豊富で、朝早く（平日は7：30～）オープンしているので、次はモーニングかブランチに訪れたいと思います。

モーニングできる貴重なカフェ「PS. Cafe」（デンプシーヒル）

funesan-sg.hatenablog.com

リトルインディアでスイーツ（ドーナツ）買うならココ

funesan-sg.hatenablog.com

駐在員・駐在妻御用達のカフェ！PS. Cafe at Harding @デンプシーヒル

シンガポールで生活している人なら一度は聞いたことがある、PS. Cafe（ピーエスカフェ）。

評判通り、素敵なカフェでしたのでご紹介します。

PS. Cafe at Harding（ピーエスカフェ）

誰が見てもおしゃれなカフェ。各所に店舗があり、どこも自然を感じられるような雰囲気の良いところです。

アクセス（PS.Cafe at Harding）

デンプシーヒルにある店舗。最寄り駅からかなり遠いので、バスかタクシーがおすすめです。

「PS.Cafe at Harding」

28B Harding Rd, Singapore 249549

営業時間：［月-木・日］8：00～23：00、［金-土・祝］8：00～23：30

予約：必須（ホームページからオンライン予約可能。どの店舗も直前だと空きが少ないのでお早めに！）
週末のブランチは予約不可

公式ホームページから予約可

https://book.chope.co/booking?rid=pscafeharding1808psh&source=rest_pscafe&select_location=1

こちらのハーディング店にはテラス席もあり、より自然を感じながら食事ができます。

全12店舗

• PS.CAFE ANN SIANG HILL PARK　
• PS.CAFE EAST COAST PARK
• PS.CAFE GREAT WORLD
• PS.CAFE HARDING ROAD
• PS.CAFE KATONG
• PS.CAFE ONE FULLERTON
• PS.CAFE PALAIS RENAISSANCE 
• PS.CAFE PARAGON
• PS.CAFE RAFFLES CITY
• PS.CAFE PETIT TIONG BAHRU
• CHOPSUEY CAFE DEMPSEY HILL
• JYPSY ONE FULLERTON

長くなるので詳細は後ほど。

メニュー

モーニング用のメニューはここには載っていません。

このカフェのイチオシは「PSポテトトリュフ」。「PSバーガー」も人気です。

全店舗のメニューがホームページに載っているので、こちらもご確認ください。

www.pscafe.com

オーダーしたもの：PS. Burger（PSバーガー＆PSトリュフフレンチフライ）

初めてPSカフェに来たということもあり、やはり王道のメニューをオーダー。

PS. Burger（S$30≒3000円、S$1＝99円換算）のサイドを＋S$5で通常のポテトからトリュフのポテトに変更してもらいました。

単品のトリュフフライもありますが、1人で食べ切れる量ではないので、プラス料金でサイドの変更ができるのは嬉しいですね。

バーガーはオーダー時にお肉の焼き具合を聞かれます。
中身は肉々しいパティにベーコン、野菜などが。ボリューム満点です。

そして写真左がカフェ一番人気のPS.TRUFFLE SHOESTRING FRIES（トリュフフレンチフライ）。

たっっっぷりかかったトリュフオイルとパルメザンチーズが、マッチして美味しい！人気メニューなだけあります。
周りのテーブルを見ても、高確率で頼んでいる人が多かったです。

友達はPS. Club（サンドウィッチ（サイドをトリュフフレンチフライに変更、S$5））を頼んでいて、こちらも美味しそうでした。

これが一人分ですが、かなり量が多く感じました。バーガーをシェアするのは難しいかもしれませんが、量的にはシェアがおすすめです。

デザートも楽しみたかったのですが、全くたどり着きませんでした…。

メニューを見てもわかるように、お値段は結構お高めです。サービス料・GST（税金）も合わせると、ひとりS$40（≒4000円）くらい。

雰囲気も良いカフェだし、まあこんなもんか…と、シンガポールで過ごしているとだんだん金銭感覚がおかしくなりつつあります。

景色良し、雰囲気良しの満点カフェ

駐在員・駐在妻御用達と聞いていたとおり、素敵なカフェでした。もちろん日本人だけでなく、ローカルの人にも大人気です。

モーニングの時間帯だとパンケーキなど別のメニューがあるそう。テラス席で食べる優雅な朝食、そちらも今度チャレンジしてみたいなぁと思っています。

贅沢したいときにはぴったりの雰囲気抜群カフェ。ぜひ一度行ってみてはいかがでしょうか。

12店舗詳細（アクセス・営業時間）

• PS.CAFE ANN SIANG HILL PARK　※現在メンテナンスのため休業中

営業時間：［月］定休日、［火-日］11：30～22：00

• PS.CAFE EAST COAST PARK

営業時間：［毎日］8：00～23：00

• PS.CAFE GREAT WORLD

営業時間：［毎日］8：00～22：00

• PS.CAFE HARDING ROAD （今回訪れた店舗。全店舗の中で最も有名・人気）

営業時間：［月-木・日］8：00～23：00、［金-土・祝］8：00～23：30

• PS.CAFE KATONG

営業時間：［毎日］11：30～22：00　（時間帯により頼めるメニューが異なる）

• PS.CAFE ONE FULLERTON（マーライオン観光時にぴったり）

営業時間：［毎日］11：30～22：00

• PS.CAFE PALAIS RENAISSANCE （オーチャード近くなのでショッピングの帰りにも）

営業時間：［毎日］11：30～22：00

• PS.CAFE PARAGON

営業時間：［毎日］11：00～23：00

• PS.CAFE RAFFLES CITY

営業時間：［毎日］11：30～22：00

• PS.CAFE PETIT TIONG BAHRU

営業時間：［月-金］10：00～22：30、［土-日］9：00～22：30

• CHOPSUEY CAFE DEMPSEY HILL

営業時間：［月-木・日］11：30～23：00、［金-土・祝］11：30～23：30

• JYPSY ONE FULLERTON

営業時間：［月］定休日、［火-木］17：00～24：00、［金-日］11：30～16：00・17：00～24：00

各地にありますので、お気に入り店舗を探してみてくださいね。

映画音楽の巨匠、ジョン・ウィリアムズ コンサート＠マリーナ・ベイ・サンズ・シアター

スター・ウォーズ、ハリー・ポッター、ジュラシックパーク、インディ・ジョーンズ…

数々の映画音楽を作り出したジョン・ウィリアムズが今年でなんと90歳。

生誕90年を祝して、ジョン・ウィリアムズ コンサートがマリーナ・ベイ・サンズ・シアターで開催されました。

Marina Bay Sands ホームページより

ジョン・ウィリアムズ

ニューヨーク出身の作曲家。

『スター・ウォーズ』、『シンドラーのリスト』、『未知との遭遇』、『スーパーマン』、『E.T.』、『インディ・ジョーンズ』、『ホーム・アローン』、『ジョーズ』、『ジュラシック・パーク』、『ハリー・ポッター』などジョージ・ルーカスおよびスティーヴン・スピルバーグ監督作品を中心にの多くの映画音楽を作曲。

（Wikipediaより抜粋）

映画好きでなくても、一度は耳にしたことのある曲ばかりだと思います。どの曲も特徴的で、曲を聴けば映画が思い起こされるほど、印象的ですよね。

そんなジョン・ウィリアムズは御年90歳。シンガポールだけでなく、日本でもお祝いのためコンサートが開かれていたようです。

マリーナ・ベイ・サンズ・シアター

マリーナ・ベイ・サンズにシアター（コンサートホール）があるのはご存知でしょうか。

中に足を踏み入れると、さっきまで居たショッピングモールから一転。コンサートホールのロビーが登場します。

コンサートだけでなく、ショーなど、様々なエンターテインメントが行われているようです。

アクセス

ベイフロント駅直結の、ザ・ショップス・アット・マリーナベイ・サンズの地下1階にあります。

バスで行くことも可能です。

「Sands Theatres（サンズ・シアター）」

4 Bayfront Ave, B1, Singapore 018973

ジョン・ウィリアムズ コンサート【2022年7月15日／16日】

オープニングはスター・ウォーズ。
これから始まる演奏会の幕開けにふさわしく、ワクワクするような曲でした。

曲目は思い出せる限りでスター・ウォーズ、ハリー・ポッター、E. T.、ジュラシックパーク、スーパーマン、シンドラーのリストなどなど約2時間。

オーケストラのクラシックコンサートにはめずらしく、ステージライトの演出も。

ちなみに残念ながらジョン・ウィリアムズ御本人は登場しません。

シンガポールに来て初めて、大きなホールでの演奏会鑑賞。とっても良かったです。

チケット代はお高めなのにもかかわらず、ほぼ満席でした。ちなみにお値段は、2階席まんなかでS$85（≒8400円、S$1＝99円換算）。1万円超えのシートもありました。

どの曲も素晴らしかったのですが、基本的に映画音楽で使用される曲ということもあり、演奏会のメインを飾れる大曲ばかり。聴いている側もややお腹いっぱいなコンサートでした。

それでもオーケストラはさすがの体力で、最後までカッコ良かったです。名曲揃いのコンサート、しかもほとんどの曲が知っている曲、というのはなかなかないと思います。

演奏はBase Philharmonic Orchestra。このために集まったグループなのか、インターネットで情報が出てきませんでした。

あとでFacebookを見ていると、知っている人が数名（プロ含め）いらっしゃったので、兼業でコンサートされているのかもしれません。

ここマリーナ・ベイ・サンズ・シアターでは、期間限定でイベントをやっている様子。

www.marinabaysands.com

次はサウンド・オブ・ミュージックのミュージカルがあるらしく、こちらもおもしろそうです。