「マンゴーの王様」と言われるインド産アルフォンソマンゴー。
4〜6月の旬の時期にしか出回らないこのマンゴーは、シンガポールでも人気の高い品種です。
昨年初めてアルフォンソマンゴーを食べたのですが、その濃厚さと甘さは驚くほど。
来年はもう日本にいるので食べられない・・・ということで、旬が過ぎる前に買いに行ってきました。
アルフォンソマンゴー
インド産のアルフォンソマンゴー(ALPHONSO MANGO)は、4~6月にしか手に入らない、幻のマンゴーです。
ムスタファセンターで購入できる
お目当てのマンゴーが売っているフルーツ売り場は新館2階の奥です。
アクセス
ファーラーパーク駅から徒歩5分。
「Mustafa Centre(ムスタファセンター)」
145 Syed Alwi Rd, Mustafa Centre, Singapore 207704
営業時間:[毎日]9:30~2:00
※前は24時間営業でしたが、現在は営業時間を変更しています(コロナが収まって、深夜2時までは営業しています)。
2023年6月半ばに買いに行ったところ、値段はS$12.9/kg。
去年はS$11.9/kgだったので、少し高くなっています。
旬も終わりの時期なので、ちょっと状態の悪いものが混ざっていそう。
他の品種のマンゴーと比べても、明らかに高級です。
1個あたりの値段は約S$2.2(≒230円、S$1=105円換算)。
マンゴーの美味しさが濃縮された、スイーツ感覚のマンゴー
切った瞬間に強烈に香るマンゴーの甘い香り、オレンジ色の果肉。
フルーツとは思えない、濃厚な味です。
今回選んだマンゴーは、どちらもやや熟しすぎていましたが、それでも美味しさは別格でした。
1年でこの時期だけの特別なマンゴー。
日本でも年に一回食べたいけど、普通には売っていなさそう・・・。
あと3ヶ月程度で本帰国。
とりあえず食べ納めできたので満足です。