シンガポールに来てから投資に興味を持ちました(2021年9月開始)。
毎月、個別株・リート(不動産投資信託)・ETFから気になる銘柄を購入しています。
2022年9月の配当金
2022年9月の配当金はこちら。
- A17U: Ascendas Reit S$155.78
- ME8U: Mapletree Industrial Trust S$104.98
- M44U: Mapletree Logistics Trust S$134.62
- AJBU: Keppel DC Reit S$219.78
- C38U: CapitaLand Integrated Commercial Trust S$61.57
- VTI S$59.41
9月は配当金合計S$736.15(≒74,000円、S$1=101円換算)。
2022年の目標|配当金10万円達成!
2022年は1年間で10万円の配当を目指していました。
配当利回り4%程度のシンガポールリート(と、配当より成長目的の米国ETF・配当利回り1%)を主に購入しています。
現在配当金は15万円まで来たので、目標配当金額を(大幅に)超えました。
次のメインの配当月は12月。楽しみです。
ポートフォリオ(2022年9月末時点)
2022年9月の投資銘柄の内訳です。
シンガポールリート6、シンガポール個別株2、米国ETF1の9銘柄。
今月も新しく買った銘柄はありません。
米国ETFもシンガポールリートもかなりお買い得感があるのですが、円安が邪魔して買えずにいます。
毎月代わり映えしないグラフが続いていますね。
今月は約12%のマイナス。シンガポールリートも米国ETFも厳しい値下がり具合です。
($1=S$1.44で計算)ドルが強いですね。
ところが円換算のグラフにしてみると、約2%のプラス。嬉しいやら、悲しいやら・・・。
円安について
シンガポールドルでの預金は生活費+αくらいで、「生活余剰金」は日本に置いてきたままになっています。
円安になる前は、日本円→シンガポールドルへの換金をして投資にまわしていました。
為替介入虚しく、また101円台・・・(ドルも145円台)。
帰国後の投資戦略を思案中・・・その後
というのも、確定申告をする際の外国証券口座の管理がすごく大変そうで・・・。
購入時の価格、配当金受領時の金額、その日の為替、と記録しないといけないことがたくさん。
年4回配当金が入るの嬉しいと思っていましたが、手間倍増です。
それに、20万円を超えた途端、税金で数万円持っていかれるのって悲しいですよね。
【シンガポールで投資】2022年8月の投資成績と配当実績(どうなる円安) - シンガポールで人生の休暇を謳歌する、ふねさんの日記
管理しているエクセルグラフに、ついに為替情報を入れました!
これが面倒なんだろうと思っていたら、案外設定さえしてしまえば、年1回の取り込みだけでいけそうです。
三菱UFJリサーチ&コンサルティング | 外国為替相場 | 1990年以降の為替相場 から取り込みをしています。
配当金再投資をすると、今後どこかのタイミングで配当金20万円を超えるときが来ると思うので、確定申告やむなし、という気がしてきました。
また、ここのところNISA恒久化の話が出てきたりしているそうですね。
それに伴って金融所得課税を増税・・・なんてことにならなければ良いのですが。