シンガポールに来てから投資に興味を持ち、個別株・リート(不動産投資信託)・ETFから気になる銘柄を購入しています(2021年9月開始)。
2023年3月の配当金
2023年3月の配当金はこちら。
- ME8U: Mapletree Industrial Trust S$176.15
- M44U: Mapletree Logistics Trust S$180.63
- N2IU: Mapletree Pan Asia Commercial Trust S$64.26
- A17U: Ascendas Reit S$156.78
- AJBU: Keppel DC Reit S$224.74
- C38U: CapitaLand Integrated Commercial Trust S$63.24
- VTI S$54.27
今月は配当金合計S$920.07(≒92,000円、S$1≒100円換算)でした。
過去最高の配当金額です。
持っている銘柄のほとんどで3月に配当が出たので、ここまでの配当が出る月はもうないかな・・・。
2023年の目標|年間配当金20万円・本帰国を見据えた投資を考える
2023年は1年間で20万円の配当を目指します。
2022年にはS$1,979.39(≒196,000円)の配当をいただいており、その後追加投資も行ったので、ほぼ達成は堅そう。
ありがたいことに、3月時点でほぼ半分の9万円に到達しています。
本帰国後(2023年10月予定)の投資については考え中ですが、まだどうするかは決まっていません。
新NISAが始まれば、ほとんど米国の投資信託に入れることになると思います。
将来の比率を考えて、シンガポールに居る間はシンガポールリートをコツコツ買っていくつもりです。
ポートフォリオ(2023年3月末時点)
今現在の投資銘柄の内訳です。
シンガポールリート6、シンガポール個別株2、米国ETF1の計9銘柄を所有しています。
今月は新しく買った銘柄はありません。
追加購入の余裕はあるのですが、値下がり待ちです。
今月はシンガポールドル計算で約4.5%のマイナス。
なかなか株価は戻りませんが、配当金がもらえているので良しとしています。
街で日本人観光客をよく見るように
最近観光客が増えてきたな、という印象はありましたが、これまで日本人観光客はほとんど見かけませんでした。
それが3月に入ったくらいから、あちこちで日本語が聞こえるように。
ふと見ると、大学生くらいの女の子たちや、家族連れなど、日本人と思われる人たちの数に驚きました。
海外にいるとき、近くに日本人がいると声をひそめてしまうのはわたしだけでしょうか。
そんな変な会話をしているわけではなくても、なんだか気恥ずかしくなってしまうんですよね。
4月5日からVisit Japan Webの簡素化。5月からは完全開国?
これまで日本入国には、Visit Japan Web(入国手続オンラインサービス)にて、ワクチン証明書又は陰性証明書を確認する必要がありました。
事前に登録しておいて、登録完了画面を見せるだけ・・・と、そこまでの手間ではなかったのですが、これが緩和。
とはいえ、ワクチン証明書や陰性証明書が不要になったわけではなく、「飛行機に搭乗するときには確認が必要」とのことです。
5月8日にコロナの水際対策が終了(コロナの感染レベルの引き下げ)するそうなので、それ以降はもう何もかも不要になるのではと思います。
小出しにせずに、さっさと決めてしまえばいいのに・・・と思ってしまいますが、いろいろとあるんでしょうね。
日本が完全に開国すれば、ますます日本からの旅行者が増えそうです。